相手に誤解されてしまったら・・・
心の隙間に入り込む「ジョーカー」
(好きな異性と)仲直りするためのおまじない その1
「好きな人との関係がぎくしゃくしてしまった」「元の関係に戻りたい」……
そんな時は、このおまじない。
相手のことを思いながら、いずれも「一発逆転」のよみがえりに力をくれる12時から18時の間にかけると、さらに効果が高まります。
トランプのハートのエース、スペードのエース、そしてジョーカーを用意します。
2枚のエースの間にジョーカーを挟み、緑色のリボンで1つに結びます。
そして「私と○○さんの関係を取り持って」と唱えましょう。
古来、ジョーカーのモチーフになった道化師は、一般人が立ち入り禁止の場所にも出入りを許された「特別な存在」でした。
あらゆる壁をすり抜けて意中の人の心に入り込み、誤解を解いてくれるでしょう。
気まずくなってしまった相手との関係を改善したい時に、力を貸してくれるのが卵。
卵はその中に「完成された調和」を表す食べ物。
お互いに傷つけ合ってしまった2人の関係をまるく収めてくれる力があります。
そのためケンカしてしまった後は、卵を使った料理をふるまうとスムーズに仲直りできるのです。
イチオシのメニューはオムレツ。
「1つにまとめ上げる力」がはたらくため、2人の心が寄り添いやすくなります。
さらにこの時、パセリを少々混ぜるのがポイント。
パセリは古くは毒消し作用があると考えられていたハーブで、2人の中にある嫌な思い出を消し、以前の関係に戻るのを助けてくれるでしょう。
赤と青の折り紙を用意します。
赤い折り紙の白い面に女性の名前を、そして青い折り紙の白い面に男性の名前を書きます。
そしてその折り紙でそれぞれに鶴を折りましょう。
そして紫色の糸で、鶴の二羽の鶴をつなぎ、それを西の方角にある窓辺に吊るしておきます。
鶴は結婚式でも用いられるように、縁結びの使者。
そして赤と青は混じり合うと紫になる「和合」の色です。
窓から飛び立った鶴があなたの思いを届け、もう一度、2人の間にある運命の糸を結んでくれるはずです。
相手と話している最中に失言をしてしまったり、相手の機嫌を損ねてしまった!と感じた時は「アンスール」と繰り返し唱えましょう。
これは古代ルーン文字で「口」を意味する言葉。
あなたが発した言葉の悪いエネルギーを取り除いてくれます。
ちゃんと謝って、元の関係に戻りたい。
でも「許してもらえなかったらどうしよう……」という時は、このおまじないを。
ホットミルクを作り、そこにリンゴのジャムを1さじ入れます。
そのミルクをスプーンで混ぜながら、相手の顔を思い浮かべましょう。
リンゴは愛の女神ヴィーナスに捧げられる聖なる果物。
そして甘いミルクは心を和らげる作用があります。
そのミルクを飲みほしてから、相手にコンタクトを取れば、あなたのことを優しく受け入れてくれるでしょう。