誰にも苦手な上司や部下はいるもの・・・仕事をやりがいのあるものにするためにも、上司や部下との関係は良好が一番!!お互いの血液型をチェックして、良好な関係を保つコツを調べてみましょう!
A型上司はA型部下には厳しめ。
目上に従順な性格を利用して、あれこれ課題を振ってはこき使おうとするでしょう。
これは、愛ゆえのムチ。
目をかけているからこそのしごきですが、部下が腐る可能性大……。
3回に1回は大げさにほめて。
B型部下は、どこか不器用なA型上司のために一生懸命。
しかしA型上司は、B型部下の本心を汲めず、疑心暗鬼、事あるごとに忠誠心を試してしまいそう……。
それがきっかけとなって決裂することも。
部下を信じることが大切です。
A型上司は、素直なO型部下を心から頼りにしているはず。
そのため、難しいことや大変なことをついついお願いしてしまいそう。
しかしO型部下は、「嫌われてる!?」と勘違い……。
誤解が生じないよう、A型上司はO型部下に、期待していることを伝えて。
黙ってサクサク仕事を進めるAB型部下に、頼もしさと同時に、つまらなさを感じているA型上司。
「もうちょっと頼って欲しい」というのが密かな願望。
ほんのたまにでも、教えを乞うたり甘えてあげると、さらに関係がよくなるはず。
遠慮がちなA型部下を、もてあましているB型上司。
そのせいか、ずっと一緒にいてもなかなか距離が縮まらず……。
A型がB型の懐に飛び込んでしまえば、上司はうれしいし、部下もかわいがってもらえてハッピー。
一気に仲が深まります。
B型上司はB型部下を、信頼はしていても信用はしていないよう。
「いつか何かしでかすのでは?」と、常に監視の眼差しを向けてしまうかも……。
疑いの気持ちは、部下のやる気を削ぐ結果に。
不安視するのはすぐにでもやめること。
どんな時でも我が道を行くO型部下に、B型上司は多少戸惑いつつも、一目置いている感じ。
最初こそ取り締まろうとするものの、最終的には放任に落ち着くでしょう。
そうした信頼が功を奏し、力を合わせ、大きな成果を残せそう。
B型上司の気持ちや状況を察し、即座に適切な行動をとってくれるAB型部下。
頼りになる右腕として、B型はAB型をあからさまにかわいがるはず。
ただ、あまり目立ちたくないAB型……。
愛情表現は二人の時にこっそりするようにして。
平然と無理難題を突きつけてくるO型上司に、内心、かなりムカついているA型部下。
面と向かって意見できないため、大きなストレスを抱えていそう……。
O型はA型の爆発を防ぐため、マメにねぎらいの言葉をかけるべき。
思ったことは遠慮なく意見するB型部下に、O型上司はムカムカ。
最初は目障りに感じるはず。
しかし、共に行動する中で信頼関係が構築され、最終的には、上司部下の関係を超えて、苦楽を分かち合える同志になれそう。
ワンマンな上司にマイペースな部下。
当然、足並みをそろえることは困難。
同じことをやろうとすると、険悪になるので気をつけて。
O型同士は、同じ目標に向かって別行動するのが一番効率的。
上司は部下を信じ、仕事を任せて。
AB型部下のクールな対応に、O型上司は少し、物足りなさを感じているよう。
それが不満へと変化してしまうと、職場が険悪ムードに……。
O型上司は過剰な期待をやめ、AB型部下はもう少し、上司とのコミュニケーションを密にしてみて。
悩んでいるとさりげなく、ヒントを与えてくれるAB型上司。
その気遣いとこまやかさに、A型部下は絶大なる信頼を寄せているよう。
何でもハイハイと言うことを聞いてくれるので、AB型上司も、ストレスなく采配を振るえるはず。
言いたいことを遠慮なく言い、やりたいように動くB型部下を、心から信頼するAB型上司。
その恩に報いようと、B型部下もやる気全開! 二人がタッグを組むと、大きな成果を残すことができるでしょう。
表面上はあっさりでも、絆は深いはず。
O型部下のあふれんばかりのやる気に対し、感心しつつも辟易しているAB型上司。
思うように動いてくれないため、知らず知らずストレスを溜め込んでしまいそう……。
O型は、部下というより戦力。
従わせるのではなく自由にさせて。
上司は部下に任せきり、部下は上司に頼らず黙々と作業……。
これは、互いに信頼しているからこそのスタイル。
ただ、どうしてもコミュニケーション不足に陥りがち。
定期的に食事をしたり飲んだりしながら、会話を楽しむようにして。